12月1日の最終節を持って2019シーズンの日程を終えた台湾プレミアリーグ、ユーロプラスアジアの大阪郁馬が所属する航源FCは3位でリーグ戦を終えました。
航源FCの最終節の相手は最下位の台北レッドライオンズ。大阪郁馬はセンターバックのポジションで先発出場し、フル出場で3-1での勝利に貢献しました。
リーグ戦の優勝クラブには来シーズンのAFCカップ本戦からの出場権、2位のクラブにはプレーオフへの出場権が与えられる台湾プレミアリーグ。残念ながら今シーズンは惜しくも3位という結果でしたが、来シーズン以降のAFCカップへの出場、そしてここからのステップアップが大阪郁馬には期待されます。