2018-2019シーズン、マルタリーグでプレーしていた大瀬貴己がオマーンリーグに所属するアリシダブ・クラブと契約致しました。
大瀬貴己は実践学園高校を卒業後、専修大学サッカー部、東京都リーグのHBO東京を経て海外挑戦を行い、イタリアからほど近い島国であるマルタのピエタ・ホットスパーズでプロ契約を獲得。ヨーロッパでの活躍、経歴が中東オマーンのクラブ関係者からも評価され、この度のアリシダブ・クラブとの契約へと至りました。
現在中東ではUAEのアルアイン所属の塩谷司、イランリーグの杉田祐希也などがプレーしておりますが、日本人選手はまだまだ少ないのが現状となっています。
オマーンリーグからカタールリーグやUAEリーグ、サウジアラビアリーグという中東のトップリーグへとステップできるように頑張って欲しいと思います。