ユーロプラスアジア所属選手、本間和生、大谷壮馬が所属するラオトヨタFC(ラオプレミアリーグ)が国内カップのラオスFF Cup決勝戦でエヴォユナイテッドに8-0で勝利し、リーグ戦に引き続き、国内2冠となるカップ戦優勝を果たしました。
ラオプレミアリーグとは違い、ラオスFF Cupでは一度に出場できる外国人が2人とされているため、決勝戦では大谷壮馬の出場はありませんでしたが、キャプテンとしてチームを引っ張る本間和生はこの試合でも先発出場。1得点を決め8-0での勝利に大きく貢献しました。
本間和生は2014シーズンにラオトヨタFCに加入すると6シーズンで5度の得点王、4度のリーグ優勝を果たし、キャプテンとして、外国人助っ人として、チームだけではなくリーグを牽引する選手として活躍してきました。
今年で39歳を迎えた本間ですが、ストライカーとしての得点力はさらに磨きがかかっており、これから先もさらなる活躍が期待されます。ラオトヨタFCで活躍する本間和生、大谷壮馬の今後のさらなる活躍を期待しましょう。