4月28日までにカンボジアリーグは5節までが終了しました。今シーズンのカンボジアリーグにはユーロプラスアジアからは3名の選手がここからのステップアップを目指してプレーしています。ボンケットFCの水野輝、スバイリエンFCの小林大介、AEUの三谷翼です。
2019シーズンの参加クラブは14チームです。
アンコール・タイガー
AEU
ボンケットFC
EDC FC
ナーガワールドFC
アーミーFC
ナショナルポリスFC
プノンペンクラウンFC
スバイリエンFC
ソルティーロ・アンコール
カンポンチャムFC
キリボンソクセンシェイ
ヴィサカ
バティユース
水野はこれまで2度のリーグ制覇を成し遂げ、名実共にカンボジアリーグを牽引する外国人選手にまで成長しました。三谷翼を昨シーズンまでタイリーグ4部のガビン・ユナイテッドに所属しており、今シーズンからカンボジアリーグに挑戦の場を移しています。
そして今シーズンでカンボジア2年目となる小林大介。ここまで所属するスバイリエンFCは5勝0分0敗で1位。小林もチームの中心としてスタメン出場を続けています。
昨シーズンは6位と不本意な結果に終わったチームの中で奮闘した小林。今シーズンはここまで順調な滑り出しを見せています。このまま優勝、そして来季のAFCカップという国際舞台を目指して頑張って欲しいと思っております。