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今回は土屋選手、飯塚選手所属のFG Seckbach 02の第12節の模様について紹介していきたいと思います。
今年ドイツ2シーズン目となる2人は、この夏からFG Seckbach 02に移籍してプレーしています。
このチームは1902年に創られたチームで100年以上もの歴史のあるチームです。天然芝1面、人工芝1面を有し環境も整っています。
団結力を重視するチームで、週に一回は選手や監督コーチなどで練習後に揃って食事をとる日もあるそうです。
長い歴史があるので、週末になると地元のファンも試合に足を運びます。
この試合では、前の試合などの兼ね合いなどからベンチスタートの2人。
チームはスピードのある前線の選手を生かしつつ低い位置からもゲームを組み立てていきます。
前半に2点を決め折り返します。
終始Seckbach優勢のままゲームが進んでいたが、後半60分に失点すると、続けて追加点を許してしまいます。
1つのゴールで戦況ががらりと変わってしまうのがドイツサッカーの特徴。しかし、Seckbachはその中でも終盤に決勝点を決め、勝ち点3をしっかり収めていました。
長いシーズンを通して戦って行くと怪我や疲労、ポジションの兼ね合いなどからベンチに座る事もあるとは思います。それも含め次節に向け活躍できるよういい準備をしていってもらいたいです。
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