イングランドサッカー留学 公式戦と練習

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本日は、イングランドに本気で選手留学をするとどうなるか?について触れたいと思おます。

選手の名前は福山隼大。97年生まれで日本では横国のサッカー部でプレーしており、11ヶ月のプランで渡英。現在はイングランドのミドルセックスカウンティーフットボールリーグ1で公式戦を毎週戦っています。渡英時は、オマーリーFCにて練習していましたが、現在はLondon samurai Unitedの練習、Wealdstone FC の練習に参加しています。

イングランドでは10部からセミプロと呼ばれ、選手たちはお金をもらってプレーをします。日本人は基本的にルールとして、Paying crowd (お金を払ってみている観客)の前でプレーは出来ないとなっています。英国で選手としてプレーできるビザを持っていない限り大前提として十部以上では、プレーできないのです。ただ、七部ぐらいまでは規律も甘く、日本人でもプレーをしている選手はたくさんいます。お金は現金で支給されます。

イングランドのノンリーグフットボールは多くても練習が、週二回で、カップ戦が入ってくると一回ということもあります。

公式戦に出て、練習回数も確保するには、二つ以上のチームに関わることが必須なのです。

イギリスでプロになることは日本代表の選手でない限り難しいですが、ロンドンという世界屈指の大都市で、多国籍の文化に触れ、多国籍のサッカー選手達とプレーでき、英語でコミュニケーションが取れるようになると言うことは、セカンドキャリア、自身の人間的成長にはもってこいなのです。

フットボール選手になれる確率はイングランドでは0.01%と言われています。もちろんプロ選手になるためにフットボールをする事は大事ですが、その他人間として成長さしてくれるツールというのが、99.99%の要素を含んでいるのです。楽しみ、友達、健康、なと様々なソーシャルの要素を含んでおり、その成長や世界は広く日本は世界から見ると小さな国ですし、住んでいるほとんどが日本人なのです。人生一度きりの合言葉を武器に、海外でチャレンジすると、自分の本当にやりたいことが見つかったり、生涯の友達ができたり!

隼大のフットボールに対する真面目で真摯な態度は例え、プロの選手に将来なれなかったとしても、今回の留学で自分の人生を左右する経験になってくれればと願います!選手としても素晴らしい選手です!隼大の経歴です!

のぞみSC→藤沢FC→横浜いずみFONTENSE→東京工業大学附属高校→横浜国立大学体育会サッカー部

小学校

横浜FCアドヴァンスクラス

藤沢市トレセン

神奈川県央トレセン

中学

横浜Sブロックトレセン

高校

東京都インターハイベスト16

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