フットサル選手の生活環境に迫る!

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イタリア??フットサルは6部まで存在します。

海外の選手はフットサルを学ぶというよりは自分を評価してくれるクラブでプレーし、選手として生きがいを感じることを第一に考えております。

だから、カテゴリーは関係ありません。

何部でやってる!という世間体を全く気にしません。苦しい時も笑顔で一生懸命やってれば、クラブは選手のために動きます。

プレーでのアピールも大事だがコミニュケーションが大事!

広々として大きなTVまで完備されたカヴェッツォ(エミリアロマーニャ州C1)の宿舎

レクレーテ(C2)の日本人選手2人も同じメンタルを持っていて、チームにどれだけ貢献できるか!というのをいつも考えています。

今季加入のレクレーテ組2人と昨シーズン所属していた山本選手。クラブへの恩を感じてわざわざ、挨拶にまで来るほど、大切にされてました。

綺麗でイタリア人と共同生活ができるレクレーテ(トスカーナ州C2)の宿舎。カフェも目の前にあります。

クラブはこのようなチームに思い入れを持った選手にできる限りのことを施します。

セリエAや上のカテゴリーだけでなく宿や食事の提供もしてくれるクラブも多く存在します。

競争率、治安、物価、人柄を考慮するとクラブ選びとしては人口が多い首都などは避けるのがベスト!

次回はイタリア最北端アルト・アディジェからイタリアのかかとプーリアまで活動範囲のひろさについて

アトランテ・グロッセート(A2)からイタリア最北端ブッビ・メラーノ(A2)に移籍した生駒選手写真下

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