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今回はスペインのFC・バルセロナが国王杯で4回戦敗退をしたことについて書いていこうと思います!
昨シーズンの国王杯王者のバルセロナは20日に行われた4回戦でアスレティック・ビルバオと対戦した。開始早々に失点を喫したバルセロナは20分にFWフェラン・トーレスのゴールで試合を振り出しに戻したものの、86分に2失点目を許してしまう。それでも、後半アディショナルタイムにMFぺドリが値千金のゴールを決めて延長戦へ首の皮一枚をつなげた。しかし、105分にDFジョルディ・アルバが献上したPKから失点。試合はこのまま2−3で終了し、バルセロナは4回戦で大会から姿を消すことになりました。
この事実について、シャビ監督は「デュエル、セカンドプレー、戦略…すべてに勝たなければならない。アスレティックは素晴らしい、整頓されていた…。試行錯誤しながら進めてきたけど、彼らの非常に激しいディフェンスとデュエルが上回っていたんだ。とても強いアスレティックを見た」とアスレティック・ビルバオを称賛した。
また、「厳しい日々だけど、あとは信じて仕事をするのみ。スーパー杯の敗戦から、そして今回の敗戦から挽回しなければならない」とコメント。続けて「“失敗”という言葉は好きではない。もしそれが失敗であったとしても、そこから学べばいいんだ。ヨーロッパリーグとラ・リーガの2つの戦いが残っている」と敗戦を糧にすることを誓った。
バルセロナにとって国王杯は、今季最も獲得できる可能性が高いタイトルだったかもしれない。
リーグ戦で低迷しているバルセロナは、前週に行われたスペイン・スーパーカップでも準決勝でレアルに敗れており、これでヨーロッパリーグが唯一の現実的なタイトルとなっている。
一方、レアル・マドリードは延長戦の末にエルチェに2-1で逆転勝利。
DFマルセロが退場し、1人少ない状況で1点を追っていたレアルだったが、イスコが同点ゴールを決めると、最後はエデン・アザールが決勝点をマークした。
今後のレアルとバルセロナの同行が楽しみですね!!