東南アジア各国の中で、「タイ+1」の地として長らく注目を浴びているラオスのサッカーリーグが3月27日に開幕を致しました。今季は昨シーズンから2クラブ減少し、わずか5チームのみでリーグ戦が行われます。
ラオリーグ1と名前を変更してから2シーズン目となりますが、リーグ優勝をするとアジア圏での国際トーナメントのAFCカッププレーオフに進出出来る状況は変わりません。選手としてはチーム数が少ないからこそ得られるチャンスがあると思っております。
今季の開幕時にはユーロプラス・アジアの選手はラオリーグ1に参戦をしていませんが、後期リーグに向けて新たに提案を行っていきたいと考えています。