現在、コロナウイルスの感染拡大により、シンガポールリーグは中断、それに伴いほとんどのチームはチームとしてのトレーニングを自粛している状況となっており、リーグの再開時期などに関しましても未だ不明となっております。そこで、今シーズンはユーロプラスアジア所属選手としてシンガポールリーグに2名の選手が所属しておりますので、今回はこの2名の選手をご紹介致します。
三塚龍哉(MF)
1999年生まれ、神奈川県出身
アルビレックス新潟シンガポール所属
スペインのコルネージャでプレーしていた三塚の持ち味は細かなタッチを生かしたボールタッチと戦術眼。その特徴をSC相模原プロフォーマンスフットボールカレッジでさらに伸ばした三塚はアルビレックス新潟シンガポールでプロとしてのキャリアをスタートさせました。
佐藤彰真(DF)
1999年生まれ、山形県出身
アルビレックス新潟シンガポール所属
佐藤は高校卒業後、ザスパクサツチャレンジャーズを経て、SC相模原プロフォーマンスカレッジに入学、184cmの長身ながら中盤のポジションをこなせる足元の技術にも長けており、今シーズンより、アルビレックス新潟シンガポールにてプレーしています。
現在3試合を消化し、1勝2分けで3位につけているアルビレックス新潟シンガポール。現在は先行きが見えない中で難しい状況ではありますが、リーグ再開した時にさらなるパフォーマンスを発揮してチームの勝利に貢献する活躍を見せて欲しいと思っております。
シンガポールリーグで奮闘する三塚龍哉と佐藤彰真の応援をよろしくお願いいたします。