「ドイツ」前期最終戦を6得点の勝利で収める!村田選手、正條選手出場VfB Ginsheim vs Hanauer FC

3178

こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです。

私たちは、その選手の能力や

将来の目標に合わせて最適なサッカー留学、トライアウトプログラムをご提案しています。

今回は、以前にHessenliga第4節が延期となり、その振り替えによるHanauer FCとの一戦の様子を紹介していきたいと思います。

実は先週の週末にも対戦している両チーム、振り替え日の都合により2週連続での試合となりました。

その際にはGinsheimがアウェーの地で、4点を決め勝ちを収めています。

今節はホームでの一戦。この試合が前期最終戦となり、この後は中断期間となります。

相手サポーターも多少くるなか、ウィンターブレイク前にしっかりと勝ち点を取り切りたい所です。この試合、村田選手、正條選手ともスタメンからの出場です。

試合が始まり、序盤から攻めていくGinsheim。

村田選手が中盤でゲームを作り、正條選手は3バックの右で安定した守備を見せます。

試合が動いたのは9分、サイドの深いところからのセンタリングにFWの選手が見事に合わせGinsheimが先制します。

その後も勢いは収まらず、17分、37分と得点を重ね3-0で前半を折り返します。

後半になっても攻撃の勢いは収まらず、52分に二列目から飛び出した村田選手がそのまま冷静にゴールを奪います。

その後1失点を許してしまいますが、更に2点を追加して6-1という大差で勝利。

今年最後の公式戦を見事大量得点で締めくくりました。

この後は約1ヶ月の中断期間を経てプレシーズン、そして後期開幕となります。

ドイツの5部リーグの特徴は、身体能力が高い選手が多く常に激しいゲーム展開となります。

フィジカル能力がとても重視されるこのリーグでは、中断期間だからといって怠けているとプレシーズン、また後期開幕に大きなハンデとなります。

また、この期間だからこそできる事も多くあるはずです。まずはリフレッシュ、そしてトレーニングや走り込みなど、常に向上心を持ちより良い状態で来年、後期シーズンに向けて調整してもらいたいです。

今後も彼らの活躍に期待していきたいです。

前の記事台湾リーグが閉幕し大阪が所属する航源FCは3位
次の記事“たった3日間”で少年サッカー選手がヨーロッパで活躍するためのメソッドを習得!