一般社団法人日本ミニフットボール協会主催である国内大会を勝ち抜き、みごと日本代表となった東洋大学サッカー部は、9月30日に成田空港より、ミニフットボールW杯の開催地、オーストラリアへ向かった。
30日は移動のみとなったが、W杯に向けて気持ちが弾んだ。
100か国ほどが加盟している世界ミニフットボール連盟(WMF)主催の公式大会であり、2年に1度開催されているW杯は今年が3回目となり、開催国数は、過去最大の32か国となった。
これまで、アメリカ、チェコが優勝し、32か国となった今年、優勝チームに注目が集まる。
アマチュア契約選手のみ参加可能であるこのスポーツは、間違いなく、世界最大級のアマチュアNO.1決定戦の場になる。
日本は、今年が初参戦であり、世界からはアジアチャンピオンの期待が高まる。
果たして、どのような大会となるのか。
日本代表とし、大学サッカーを代表し、世界との戦いに注目したい。