こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回は、ホーム開幕戦となった村田選手所属のVfB Ginsheim 対 SC Hessen Dreieichの試合の様子を紹介して行きたいと思います。
新シーズンを待ち望んでいた多くのファン達は、ホーム開幕戦に足を運びました。
昨年からこのチームに所属している村田選手は、中盤のポジションでスタメンとして出場する事になりました。
今回の対戦相手は、昨年まで一つ上のリーグに所属していたSC Hessen Dreieich。資金力もあり、質の高い選手が集まっています。
試合開始後は、相手のDreieichがボールを保持し組み立てていく時間が続きました。中盤のシャドーとして出場した村田選手は運動量多くプレスをかけ続けます。
ボールを持たれながらも、奪ってから素早いカウンターでゴール前まで迫る場面を何度も作ると、17分に高い位置でボールを奪いそのままゴール!
このスタイルがはまり、その後もカウンターからゴール前に迫るシーンを増やし追加点を取ります。
失点を許す場面もありましたが、終始安定した守備を見せ、最終的には5-2と大勝。村田選手は攻守に渡り中盤で大きな活躍をしていました。
2シーズン目となる彼は、今シーズンで更なる成長をし、次なるステージに繋がるシーズンにしてもらいたいです。
またこの試合には、短期留学できていた川崎フロンターレの後輩にあたる藤野くんも、先輩の応援に来ていました。
ドイツサッカーの迫力と、その中で活躍する村田選手の姿を見て、とてもいい刺激を受けていました。
若い年代から海外のサッカーに触れ、育成年代から世界を意識できるのもドイツでサッカー留学する上での醍醐味。
今後も日本人選手の活躍や成長に期待していきたいです。