こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回は7月初旬に渡独し今シーズンからドイツでチャレンジする留学生、稲村選手と森島選手の練習参加の様子について紹介していきたいと思います。
森島選手は以前2週間ドイツで短期留学をしていました。その際に過ごした体験や経験があり、ドイツでの生活や練習参加にもスムーズに入っていけました。
今回2人が参加したチームはSG RWO Alzey。昨年は6部に所属していましたが、降格して今シーズンから7部に所属します。
新チームを構築していく際に、チーム側から良い日本人選手が欲しいと連絡をもらいました。このシーズンでまた昇格し6部に戻る事を目標にしているので、良い選手を集めています。
現在マインツやこの近くの地域では、今までプレーしてきた留学生の功績もあり日本人選手の評価が上がっており、活躍するとチームから名指しでその選手を欲しいと連絡がくることも増えてきています。
今回の練習では戦術的なトレーニングが多く、2人はコミュニケーションの重要性を直に感じていました。
時には身振り手振りで自分の考えを伝えようとしていました。サッカーをやる上でコミュニケーションを取ることは必要不可欠。
長距離のフライトや時差ボケからの疲れもまだ少し残っているとは思いますが、集中してトレーニングに取り組んでいました。
まずはしっかりドイツのサッカーに慣れて、ドイツ人の中に1人日本人が入っても活躍するにはどうすればいいかを身につけてもらいたいです。
今後、これから始まるシーズンに向けて、参加したチームからの評価や選手本人の意見を元に一番選手に合ったチームを決定していきます。
今まで日本でしてきたサッカーとは評価基準が違い、ドイツではドイツのサッカーで求められるものも違います。
また新たなサッカーの一面を体感する事で、選手の成長に繋がります。そして、そこからステップアップできるのがドイツでサッカー留学する上での醍醐味。
今後の彼らの成長に期待したいです。