こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回はドイツ5部リーグ、Hessenligaに属する村田選手所属のVfB Ginsheimの第31節の様子を紹介していきたいと思います。
前2試合を勝利で収めているGinsheimは、後期シーズンから練習も雰囲気よくやれており、順位も上げて来ています。
第31節の今回はホームにFC Ederberglandを迎えての試合となりました。
試合は開始すぐに動きます。わずか4分で好調のGinsheimが立ち上がりの隙をつきゴール!
早速Ginsheimが優位に立ちますが前半24分にPKを与えてしまい1-1とされてしまいます。
しかし好調のGinsheimはその5分後の前半28分に追加点を取り2-1でハーフタイムに入ります。
ドイツサッカーの代名詞でもある”Zweikampf”(日本語では”決闘、1対1の戦い)が顕著に見えたこの試合は、後半に入り激しさを増します。
村田選手も体格的に大きくないものの、上手く体を当て戦っています。
試合は進み、57分、64分、66分とGinsheimのゴールラッシュが始まります。
そして68分、村田選手による駄目押しの6点目が入ります。
その後試合は6-1のまま終了。ホームでGinsheimが大量得点で勝利を収めました。
日本とはサッカーの評価基準が異なる中で、チームの中心となりスタメンの位置を築いた村田選手。
日本で培った技術や戦術などを発揮しつつドイツで求められる事を吸収、改善し成長しています。
日本とはまた違うサッカーの価値観を経験できるのがドイツでサッカー留学する大きな醍醐味。
進化を続ける彼の今後の活躍に期待したいです。
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