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今回はドイツ6部リーグHessen Verbandesliga Südwestの第24節、SV Gonsenheim vs SV Alem. Waldalgesheimの試合について紹介していきます。
Verbandesligaの中では近くにホームを置く両チーム。公式戦ではダービーとなります!
現在首位を走る稲田選手所属のGonsenheimは、2位に6ポイント差をつけています。
稲田選手は右サイドハーフでスタメンとして出場することになりました。
試合が始まり流れを掴んだのはホームのGonsenheim。
アーリークロスから見事に合わし先制点!早い段階で優位に立ちます。
しかしその9分後の前半20分、Waldalgesheimの10番の選手が細かいドリブルから中央突破し、そこからのパスを受けたFWの選手が同点弾。
その後は激しいボールの奪い合い。
稲田選手も3人目の動きからフリーで抜け出しゴール前に迫りますが、キーパーのスーパーセーブにより得点を逃します。
しかし同点弾から7分後の前半27分、Waldalgesheimに追加点。
勢いに乗ったWaldalgesheimは前半32分にも追加点を挙げ1-3で前半を終えます。
後半に入り得点がが欲しいGonsenheimは、コーナーやサイドから相手ゴールに迫ります。
なかなか追加点が取れずに試合は終盤まで進みます。
そして後半89分、Waldalgesheimが追加点を挙げ1-4で試合終了。
先制しつつも、残念ながらダービーで勝ちきることはできませんでした。
終始ダービーらしい、激しいゲーム展開となった今節。戦う事が大事なドイツサッカーらしい内容でした。
本気で海外のサッカーを体験し成長できるのがドイツでサッカー留学する上での醍醐味。
残りの試合しっかり勝ち切って優勝に突き進んでもらいたいです。
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