こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や
将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回はLandesliga Ostの第23節、TSG Bretzenheim対VfB Bodenheimの試合の様子を紹介していきます。
現在TSG Bretzenheimには山田選手、VfB Bodenheimには菅原選手と西山選手が所属しています。
西山選手はチームの事情もあり出場とはなりませんでしたが、菅原選手、山田選手はスタメンで出場していました。
Bretzenheimは現在4位、Bodenheimは13位となっています。昇格争いに食い込みたいBretzenheimにとって勝ち点3が欲しい試合。
試合はパスを繋いで攻めるBretzenheimと、ショートカウンターを狙うBodenheim。
山田選手がボランチ、トップ下のエリアでボールを受けゲームを組み立てます。
Bretzenheimが優位にゲームを進めているものの、カウンターから菅原選手が抜け出し何回もチャンスを作ります。
後半になり菅原選手は左サイドからフォワードへとポジションが変わります。
そして間もなく49分、エリア内に侵入して行ったBodenheimの選手のクロスがディフェンダーの手に当たりPKの判定。
これをしっかり決めBodenheimが先制。
そこからBretzenheimはさらにパスを回しながら攻め続け、70分に右サイドの選手がカットインからのミドルシュートを決め同点に追いつきます。
このまま勢いにのるBretzenheimでしたが、Bodenheimも菅原選手のカウンターからの速攻でチャンスを作り、82分についに決勝ゴールを決めます。
その後最後までBretzenheimが攻め続けてましたが、そのまま試合終了。
下位にいるBodenheimが4位のBretzenheimに勝利しました。
ボールを支配していても、結局はゴールを多くとったチームが勝つ。
サッカーはシンプルで、ドイツでは試合に勝つために直結するプレーを求められます。
毎週末、勝利を求め激しく戦う試合を経験できるのがドイツでサッカー留学する醍醐味。
これからも選手達の活躍に期待していきたいです。
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