こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
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今回は池村選手が所属するVfR Wormatia Wormsの後期開幕戦となるSV Büchelberg戦の様子について写真と共に紹介していきます。
リーグ中位に位置する両チームの対戦は、Wormsのホームで行われました。
環境が整っているこのチーム、スタジアムと人工芝2面を保有し、今回はスタジアムでの試合となりました。
サイドハーフとしてスタートから出場した池村選手。ボールを受けターンからのシュート、ゴール前へのラストパスなどチャンスを作り出します。
終始ボールを支配し攻め続けるのはWorms。しかしなかなかゴールを決めきれずに試合は終盤に。
そして試合終了間際の94分、1本のカウンターから抜け出したBüchelbergの選手に失点を許してしまいます。
試合はそのまま終了。試合を優位に進めていたWormsにとっては苦い開幕戦となりました。
ゲームを優位に進めていても、ゴールを決めれなければその試合には勝てない。また、主導権を握られていても1本のカウンターからの得点で勝ててしまう。
トップリーグの試合でも、チャンスを多く作り出し、ボール支配率が大きく上回っていながら負けてしまうような試合はよくある事。
サッカーはゴールを奪えるか奪われるか。そこで決定的な仕事をできる選手が上に行く。
10番をもらってプレーする彼は監督からも期待されているはず。持っているポテンシャルを発揮し、今後の試合多くの勝利にチームを導けるよう頑張ってもらいたいです。
開幕戦は落としてしまったものの、5月末まで続く残りのシーズン少しでも多くの活躍を期待したいです。
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