Getafe CFで10番を背負う、柴崎岳選手もこよなく愛する、
日本料理 どん底。
みんなでランチにお邪魔しました!!!
白米うまいーっ!
味噌汁サイコーっ!
言葉の表現は別として、
日本にいると当たり前のようにいただける食事に対して、
常日頃からもっと感謝の言葉を伝えられていたら、
常日頃から小さな感謝を伝えられていたら、
どれだけご両親も喜ばれることか。
今回の遠征を遠し、是非、感謝の気持ちを伝えられる人、になって欲しいと思います。
御馳走様でした!!
日本食で英気を養い、4時間後のRayo Vallecano戦に挑みます!
【速報】
Madrid Youth Cup 2018
トレーニングマッチ
vs Rayo Vallecano
○1-0 勝利
得点者 大和(韮崎)
4年目、Rayoに初勝利!!
因縁の相手に遂に土をつけた。
過去の戦績は全敗。昨年の決勝戦もPK戦までもつれたが、
こちらのミスで敗戦を喫した。
良い相手とどこまで戦えるか。
波多監督からのテーマ
切り替え、運動量、球際、会話、準備(予測)
常に意識して、自分の壁を越える(成長)努力はできたか。
前半は一進一退の攻防が続く。
球際で戦えず、足先で奪いきれずにルーズになったところから自陣に攻めいられ、ピンチを招く。
まだまだ試合中における周辺状況を把握し、マークを受け渡すコミュニケーションや仕掛ける、仕掛けないの駆け引きを個人だけではなく全体でコントロールできないものの、攻守・守攻の良い連鎖が徐々にチームに良いリズムを作り出す。
前半は得点が動かないまま、迎えた後半5分に試合が動く。
バイタルエリアでパスを受けた大和(韮崎)が、チームメートの動きだしを囮に、中のスペースへドリブルで仕掛け、体勢を崩した相手DFを交わし先制点を挙げる。
追加点がほしいものの、Rayoも意地のプレーで隙を付け入る隙を与えない。また1つ2つ判断が遅いと身体を寄せられ、簡単に奪われてしまう。判断の遅さもあるが、周囲の会話がまだまだ足りない。
猛攻を凌ぎ、試合には勝利したものの決勝戦に向けた最後の試合にしては、課題の残るゲームでもあった。
明日はこのチームで戦う最後のゲーム。
結果も求めたいが、波多監督から与えられたテーマに対して、個人個人が求めて、成長して欲しい。
明日の決勝戦の相手は、ED MORATALAZ。
ユース監督は、あのバルサの黄金時代を築いた守護神、
ビクトール・バルデスが率いるチーム。
日本らしさで、勝利を掴もう!!