こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!
私たちは、その選手の能力や将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。
今回はゴールキーパーとしてドイツに挑戦に来た関口選手について紹介していきたいと思います。
98年生まれ19歳の彼は、ゴールキーパーとしては決して大きいとは言えない身長ではあるものの、ドイツでの挑戦を決意し渡独しました。
チームのゴールキーパーコーチによる練習の様子です。
ドイツといえば今までに数々の有名なゴールキーパーを輩出してきました。
まず初めに、言わずと知れたドイツの守護神、マヌエル・ノイアー。
セービング、シュートストップはもちろん、ディフェンスラインの裏のスペースにも素早く反応しチャンスの芽を潰す能力に長けています。
二人目に、バルセロナで活躍するテア・シュテーゲン。
彼の特出しているポイントは、ビルドアップ能力です。精度の高いキックでサイドバック、時にはフォワードにパスを供給する事ができ、試合を有利に進める事ができます。
そして最後に、ドイツの英雄オリバー・カーン。
闘争心をむき出しにしゴールを死守する姿はまるで鬼の如し。ドイツのサッカーを象徴するような選手です。2002日韓ワールドカップではMVPにも選ばれています。
現代のサッカーにおいてゴールキーパーに求められるスキルは非常に多様化されてきています。また、精神的な面でもゴールキーパーには強いハートが求められます。
ゴールキーパー大国ドイツだからこそ学べるスキル、そしてメンタリティをこの留学を通して吸収してもらいたいです。
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