大会2日目
【結果】
1-0
(りょう1)
押した展開が続くも、なかなかゴールが奪えない。ただ、みんなしっかり3原則をやりきり、終了間際、りょうすけが弾丸ミドルをぶち込む。昨日朝は体調不良で本調子ではないなか、名誉挽回の一発!
2次予選第3試合
vs ESPZEN(シンガポール)
【結果】2-0
(しゅんどう2)
絶対に勝って
1位通過しなければならない試合。冷静な試合運びから終了間際に追加点。危なげなく勝利し1位通過を勝ち取る。
決勝トーナメント、準々決勝
vs DREAM JAPAN SELECT(日本)
【結果】5-1
(しゅうと2、ゆうや1、りん1、福ゆうと1)
日本人対決、絶対に負けられない闘いを制して準決勝へ進出
vs GFA(シンガポール)
【結果】2-2→延長戦(1-0)
死力を尽くした闘い。延長戦は、3vs3のサドンデスマッチ。これまでチームを引っ張ってきた、ゆうや、しゅうと、たくみで勝負に出る。数的優位をうまく作りながら個の力で、サドンデス後半ラスト、劇的Vゴール!!
決勝進出!!
決勝
vs BSS(タイ)
決勝に相応しい、激しい攻防で一進一退の状況が続く。均衡が破れないハラハラドキドキの展開、全選手で上手く交代しながら、まさに総力戦となる。しかし、相手も譲らない。また延長戦かと思われた終了30秒前、均衡が崩れる。
ゆうやの足元に入ったボール。相手を食い付かせて右に交わす。その瞬間右足を一閃。
弧を描いたミドルシュートがネットに突き刺さる。
そのまま終了のホイッスル。
TOHOKU JAPAN SELECT 優勝!!!
今日は本当にギリギリの闘いの連続。
負けてもおかしくない試合もある中で、みんなの高い集中力と気持ちの強さで勝ち取ったチャンピオントロフィー!!
この真剣勝負を勝ち抜けたことは、きっとこれからのサッカーライフに活きる、価値あるものになるはずだ。
負けから学ぶことはたくさんある。
しかし、それと同じくらい勝ちから学ぶこともたくさんある。
普段とは、環境も相手も全てが違う。ここでやったメンタリティを自信に変え、これからの人生に挑んでもらいたい。
みんな本当に良く頑張りました!
大会後は、観光!
しっかりタイを満喫。
さあ、日本へ帰ろう!
最後まで気を引き締めて!