今夏からFITAエリートプログラム(東北)が始動し、本日、第2回目のトレーニングを実施。
第1回目のトレーニングコーチは、元レアルマドリードのカンテラ監督、スペイン人のグティ氏。
第2回目のトレーニングコーチは、アルゼンチンプロクラブ監督の最年少監督記録を持つ、アルゼンチン人のパブロ氏。
どちらもコンセプト、重要事項は変わらない中で、国の特徴を出しながらトレーニングを行った。
スペイン人のグティは、より賢く、状況に適したプレーを。
アルゼンチン人のパブロは、よりアグレッシブに強度の伴ったプレーを。
どちらも「サッカーの本質」、「サッカー」が上手くできるようになる。という部分にフォーカスされ、質の高いトレーニングになった。
世界トップクラスの指導者に教わる機会は滅多にない。
このチャンスを活かさない手はない。
最終的に、この中からさらにセレクトされたメンバーで12月にタイ遠征が行なわれる。
今の年代でたくさんの刺激、経験を経て、もっと上を目指せる選手になってもらいたい。
可能性は無限大。継続できるかどうかだ。