「ドイツ」プロになる事が目的ではない。異例の留学の形•中村陸八

4682

こんにちは、ユーロプラスインターナショナルです!私たちは、その選手の能力や

将来の目標に合わせて最適なサッカー留学・トライアウトプログラムをご提案しています。

今回はFV Biebrich に所属している中村選手にフォーカスを当てていきます。

中村選手のドイツ留学の目的は将来、サッカーの経営などいわゆる裏方の仕事に就きたいと言うのが目的です。その中で自分自身選手として高いレベルを肌で感じることで未来につながると考えて渡独しました。

他の選手たちと違う目的でありながら明確な理由を持ち合わせている事でサッカーにしっかりと打ち込めており、今年のシーズンで留学生としてきた選手の中では一番レベルの高い6部リーグでプレーしています!

ここまで23試合で6ゴール、3アシスト。ベストイレブン3回と安定した成績を残しており、言語の上達も並行しておこなており、ピッチ内外で充実した日々をおくれています。

留学にくる選手たち。

個々それぞれの目標があり、プロにのし上がっていくだけが全てではないと改めて再確認する良い機会にもなりました。もちろん来シーズン以降レベルアップ、ステップアップしたい選手たちは引き続き練習参加等、本人たちの期待に添えるようなものを提供していきたいと思います!

【海外へのサッカー/フットサル留学やプロを本気で目指している選手はコチラ】

欧州でのサッカー留学

前の記事タイ1部リーグでキャプテンとして戦うということ
次の記事スペイン 甲田光選手