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開幕が延期されていたYamaha League Division1である、タイD1の新シーズンがいよいよ開幕を致しました。
タイD1の2016シーズンは全18チームにて行われる予定でしたが、
ライセンスや資金面での問題があると判断されたチームが参加不可となり、
最終的に16チームにて行われます。
タイリーグへの昇格は上位3チームが自動昇格、D2への降格は下位1チームのみ自動降格となる見込みです。
MF山崎健太が所属をするウボンUMTユナイテッドは、優勝・昇格候補であるPTTラヨーンFCと戦い、
山崎の先制点のアシスト、追加点となるPKを獲得等の活躍があり、
2-0にて勝利をおさめました。
FW小林雄剛が所属をするソンクラーユナイテッドは、プラチュアップFCと対戦をし、
相手に常にリードされる展開でしたが、小林が左サイドをドリブルで突破、
そして、クロスをあげ、同点ゴールを演出し、2-2にて開幕アウェイにて貴重な勝ち点1を得ることが出来ました。
山崎、小林共に昨シーズンから所属をし、すでに選手や監督たちとも十分にコミュニケーションをとることができていますので、
上位3チームに入り、タイリーグへの昇格を実現してほしいと思います。