2014年のタイ・D2のシーズンが終了し、
これからD1への昇格をかけてチャンピオンズリーグと呼ばれるプレーオフが始まります。
タイ国内でもかなり高い注目度を誇るプレーオフ、
ペチャブリFCに所属をする佐藤佳成が挑みます。
佳成のゴールでD1への昇格を決めてもらい、
D1でプレーをする佳成の姿を見たいと思っています。
そして、今シーズンのユーロプラスのD2の選手ですが、
徐々に日本に帰国をしています。
フテラシーカFC所属の渡部大河は2015シーズンも同チームで戦います。
僅か1試合のみの出場となりましたが、今シーズンに得た経験と悔しさを生かして、
2015シーズンの活躍を期待したいと思います。
サムットプラカーンユナイテッド所属の井上哲郎は、開幕前の前評判を覆すリーグ3位の原動力となりました。
来季は一つ上のカテゴリーのD1へチャレンジをします。
このままでは契約は難しいのでオフの間に良い準備をしてタイに戻ってきてもらいたいです。
ナコンパノムFCの飯田優二はチームからオファーをもらっていますが、移籍をする方向で動いています。
オフをゆっくり過ごしてもらい11月頃から話し合いを進めたいと思います。
同じくナコンパノムに所属をする青島隆晃は、フテラシーカの渡部と同様、あまり出場機会を得ることが出来ませんでした。
しかし、来期も契約があるので、今シーズンの経験を生かして、活躍をしてもらいたいです。
そして、ペチャブリFCの佐藤佳成は本来であればD1でもプレーが出来る選手ですので、
自力でのD1昇格を勝ち取ってもらいたいと思っています。
プレーオフも応援にいきたいと思っています。
プレーオフが終了した後、すぐにD2のトライアウトが各チームスタートします。
ユーロプラスは11月下旬頃からタイトライアウトをスタートをする予定です。
本当に大変な戦いですが、タイへのトライアウトにチャレンジした選手がいましたら、
ユーロプラス本社までお問い合わせください。