鈴木圭太選手がモンテネグロ2部のOFKマドストに移籍した。
モンテネグロに来て2年 留学を経験した後にモンテネグロ2部と契約 なかなか活躍できずに苦しい時期を過ごしたが、前シーズンに移籍したFKベラネで大活躍。
3チーム目となるOFKマドストは3部から上がって来たチームではあるものの 経営面 インフラ面をしっかりとした組織であり今季は現在2位この冬は1部からも選手を補強している。
プレー映像 http://youtu.be/lN-6RiBuu2M
鈴木選手の目標はオリンピック/日本代表 その為には モンテネグロの2部で活躍し1部に上がり活躍するそして次のステージ セルビア クロアチアでプレーする事ができれば自ずと5大リーグへの移籍が見えてくる オリンピック/日本代表の夢へと少しづつ近づいていく。
ただこのプロセスは絶対に無視はできない。
まずはモンテネグロで個人の力をつける周りの選手がいてサッカーは成り立つが ただこの国の選手を外国人である自分自身がリーダーになって引っ張っていく力をつけて 次のステージに進まなければ絶対に先はない。
近道を選ぶことは誰でもできる ただ険しい道のりで身につくメンタルがなければ 逆境に弱く 脆く立ち上がることはできない。
それを18歳から戦って来た鈴木は理解している。
20歳になったばかりの鈴木は年齢的には活躍次第でヨーロッパのトップ市場まで跳ね上がる事ができる。
ただ毎日のトレーニングで外国人選手として違いを見せ続ける事。
その意識を持ち続ければ必ず夢へと近づく。
圭太 自分の夢の実現の為 変わらず 頑張れ!!