1月19日にソサイチスーパーリーグの2日目が行われました!
今回は冷たい強風が吹く寒い中
埼玉県上尾市にあるフットランドASASで
計5試合の熱い戦いが繰り広げられました!!
第1試合は
リオFC(東京都)VS 常総アイデンティ(茨城県)5?2
個々の高い能力とバイタルエリアでのアイディア溢れる攻撃力が持ち味のリオと
DFラインからのポゼッションから個人技を活かした攻撃力が持ち味の常総の1戦。
お互い攻撃力のあるチーム同士の戦いは試合開始からリオのペースで始まる。
前半1分、5分と立て続けに得点を奪うリオ。
バイタルエリアでのワンツーから3人目の動きで次々にゴールに迫るリオに対し
完全に勢いに飲まれてしまった常総はなかなか本来の持ち味を出せず。
結局後半に2点を返すもリオの攻撃を最後まで止め切れず敗戦。
一方リオは攻撃がうまくハマり大量得点での勝利となった。
得点者
1?0:?小山雄也(リオFC)
2?0:?野澤英士(リオFC)
3?0:?阿部諒也(リオFC)
4?0:?小川俊秀(リオFC)
5?0:?西村瑞紀(リオFC)
5?1:?渋谷怜樹(常総アイデンティ)
5?2:?鷹尾聖也(常総アイデンティ)
MOM??小川俊秀
第2試合は
大森FC(東京都)VS DALE SC(埼玉県)9?0
個々の能力の高く、力強い守備の大森と
粘り強い守備からのカウンターのDALEの一戦。
立ち上がりから大森ペースで試合が始まるもなかな先制点が奪えない。
均衡が破れたのは前半9分。この1点を皮切りに大森の攻撃陣が爆発する。
個人の能力で次々にゴールを奪い結果的に9?0の圧勝。
一方DALEはGKが好セーブを見せるも、1点が遠く敗戦。
得点者
1?0:?山田玲(大森FC)
2?0:?山口健太(大森FC)
3?0:?染谷由来(大森FC)
4?0:?柏木祐輝(大森FC)
5?0:?柏木祐輝(大森FC)
6?0:?染谷由来(大森FC)
7?0:?柏木祐輝(大森FC)
8?0:?山口賢一(大森FC)
9?0:?角田莉欧(大森FC)
MOM-?柏木祐輝(大森FC)
第3試合は
リオFC(東京都)VS DALE SC(埼玉県)9?0
前節、持ち味の攻撃力がハマり常総に勝利したリオと
大森に圧倒され大敗を喫したDALEとの1戦。
開始直後からリオの攻撃陣がDALEゴールを襲い掛かり
縦の関係から次々に得点チャンスを作り得点を重ねる。
DALEは時折カウンターでチャンスを作るも
最後のシュートの部分でブロックされなかなか得点を奪えず敗戦。
一方リオは攻撃陣が大爆発し勝利をおさめた。
得点者
1?0:?野澤英士(リオFC)
2?0:?小川俊秀(リオFC)
3?0:?小山雄也(リオFC)
4?0:?野澤英士(リオFC)
5?0:?三井田弘(リオFC)
6?0:?岡田慶太(リオFC)
7?0:?今井涼介(リオFC)
8?0:?岡田慶太(リオFC)
9?0:?三浦良太(リオFC)
MOM??岡田慶太(リオFC)
第4試合は
大森FC(東京都)VS 常総アイデンティ(茨城県)2?3
個の能力のと全体的な総合力の高い大森と
後ろからボールを大事に繋いでゴールに向かう常総の一戦。
開始直後こそお互いの出足を見ながら落ち着いたゲームだったものの
前半8分の常総の先制点を機に点の取り合いに。
先に常総が2点先行するも前半のうちに大森が追いつく。
後半はお互い一進一退の攻防を見せるも後半10分に常総のゴールが決まり
常総が大森との打ち合いを制した。
1?0:?嵯峨健太(常総アイデンティ)
2?0:?飯沼陸(常総アイデンティ)
2?1:?石川冴助(大森FC)
2?2:?染谷由来(大森FC)
3?2:?鷹尾聖也(常総アイデンティ)
MOM-?嵯峨健太(常総アイデンティ)
第5試合は
常総アイデンティ(茨城県)VS DALE SC(埼玉県)1?0
今節1勝1敗の常総と2敗しているDALEの一戦。
試合は常総パースで始まるも、DALEnoGKがゴール前に立ちはだかり
なかなか先制点を奪えない中、前半6分に常総が先制点を上げる。
DALEは前の2戦から攻守に渡って修正し、粘り強い守備と
鋭いカウンターで常総ゴールに迫るも最後のフィニッシュまで行けず。
常総が1点を守りきり、1?0で勝利した。
得点者:?嵯峨健太(常総アイデンティ)
MOM??嵯峨健太(常総アイデンティ)
2日間終了時点の順位表
?常総アイデンティ 4勝1敗 勝ち点12
?リオFC 3勝1敗(1試合少) 勝ち点9
?大森FC 2勝2敗(1試合少) 勝ち点6
?DALE SC 5敗 勝ち点0
?大宮ソシオ※チーム事情により3日目より参加
?杉並アヤックス※チーム事情により3日目より参加
今節は冷たい風の吹く中、熱い戦いが繰り広げられました!
選手達は徐々にソサイチにも慣れてきた様子で
いくつかソサイチならではのプレーや
1対1の激しい攻防が見られました。
今後、やっている自分たちで修正を加え
よりエキサイティングな試合を見せてくれることを期待しています!!