モンテネグロ留学  金野聖也選手

6516

金野聖也選手
モンテネグロ留学 3ヶ月 セルビア遠征を経験し当初 右も左も何もわからなかったことがサッカー通じて いろんな事を学びました。

(サッカーの違い /国の違い/社会の違い/文化の違い/人種の違い)
そして何よりも自分という人間を見つめる時間になったと思います。

日本からモンテネグロから20時間モンテネグロで3ヶ月短い時間だけれども 日本という国 モンテネグロという国を知る物差しができたのは素晴らしい財産になったと思います。

金野選手のコメントです。

セルビア遠征
(セルビア遠征では、モンテネグロではあじわってこなかった、相手のスピード感と、ポゼッションの旨さを痛感しました。

ズヴェズダの試合は、ズヴェズダの選手一人一人が、ゴールを目指しているこたが感じとれ、前に前に行く貪欲な姿勢がありました。

とても、パワフルでスピード感がある試合で、サポーターもとても熱く戦っていて、ゴール裏以外の場所でも、立ち見ということに驚きました)
モンテネグロ留学
(モンテネグロのサッカー面は日本と比較して、一対一の球際が激しく、フィジカルが強く、激しく危険なプレーを恐れないプレーヤーばかりだと感じました。
社会面、生活面は、モンテネグロの人々がモンテネグロの良さをわかっておらず、ゴミを道にすてたりしてどんどん国を汚しているような気がしました。
道路のインフラなどは、進んでおらず、工事は最後までやりきらないところは、日本人と比較して、だいぶ劣っていると感じました。

日本が改めて平和な国だと感じる事ができましたが、その面 人が競争したり自己主張する事を失敗したらどうしようと恐れているように感じました この経験をプラスにして1月に行われるトライアルでチームが決まるように頑張ります)

前の記事本間と大谷がラオス王者のラオトヨタと契約
次の記事U11・13ソサイチ日本選抜セレクション開催!