18,19日はクラーク記念国際高等学校のフットサルコースの生徒たちや一般参加の小中高生、
総勢50名でクリニックを行いました。
最初はみんな緊張してなのか、声が出なかったり、練習もやらされてる感がありました。
マリオコーチもすぐそれに気付き、
「サッカーは自分たちでやるものだ。そんなんだったら、家に帰ってゲームでもしていた方がいい。
もっと自分が楽しまないと。コーチ達はそれをサポートする存在に過ぎないのだから。」
こういったことをしきりに言っていました。
それが彼らにも通じたのか、次第に目の色が変わり、2日目は、すごく楽しんでトレーニングできて、
声もしっかり出ていました!
まずはこういったポジティブな環境作りからしなければなりません。
そういった環境の中で始めて質の高いトレーニングができます。
良い選手がたくさんいたので、マリオもとても期待してました!
最後は、みんなも緊張の糸がほどけ、マリオとじゃれ合ってました(笑)