カンボジアリーグについて
サッカーリーグについて
カンボジアのプロサッカーリーグは1982年に創設されました。
ホーム&アウェイ22試合を12クラブによって争い、優勝チームにはAFCプレジデントカップの参加権が与えられます。
試合は主に土曜日または日曜日に行われます。
外国人選手登録枠は最大5人で、試合に出場可能な枠は3人となっており、アジア枠はありません。
2014シーズンは1月26日に開幕し、8月30日に閉幕予定となっています。
カンボジアリーグ トライアウト情報
トライアウトについて
カンボジアリーグでは1月からシーズンがはじまり、7月に終了します。(2014シーズン時)
移籍期間及びトライアウト期間は、主にシーズン開始前の12月からシーズン開幕時まで新たな所属チームを探している選手が契約を目指して練習及び試合に参加をします。また、前期終了後の5月にも移籍期間が設けられ移籍が行われます。
あくまで例年からの予測となり、変更になる場合がございます。
トライアウト募集概要
カンボジア渡航情報
時差 | カンボジアと日本の時差は2時間で、日本の正午はカンボジアの午前10時になります。 |
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渡航時間 | 日本からは直行便はなく、主にバンコク経由となります。日本からバンコクは約6時間ほど、バンコクから首都のプノンペンまでは1時間半ほどとなります。 |
言語 | 言語はクメール語となり、外国人向け旅行施設では英語が通じます。 |
通貨 | カンボジアの通貨はリエル(Riel)、補助通貨はありません。100リエル=2~3円ほどとなります。USドルも一般的に流通しています。 |
気候 | カンボジアの気候は熱帯に属し、年間を通じて高温多湿です。5月~10月は雨季にあたります。 |
治安 | 治安については近年は改善されてきているものの、決して良好ではありません。夜間に街を出歩くのはなるべく避けましょう。 |
物価 | カンボジアの物価は日本に比べて非常に低く、観光地になるほど高くなりますが、ホテルは安いところで15ドル程度から、ミネラルウォーターで0,5~1ドル程度となります。 |
マナー | 戦争や政治的な会話は避け、お堂などに上がる際には靴を脱ぎましょう。また、人間の頭の上には精霊が宿っていると考えられているため、他人の頭を撫でたりする行為は避けましょう。 |
カンボジア現地コーディネーター
斉藤 泰一郎 Taiichiro Saito
早稲田大学卒業後、シンガポールリーグ初の日本人プロサッカー選手としてプレー。3ヶ国(シンガポール、ガーナ、オーストラリア)6チームを渡り 歩 く。 2008年に現役を引退。現在は、シンガポール(Global Football Academy)とカンボジア(GFA Soriya)にてサッカー事業を経営する傍ら、現地トップチームの運営や選手コーディネーターとしても活躍中。
1999 Tessensohn Khalsa Rovers(Singapore)
2003 SRC(Singapore)
2004 Mountbatten FC(Singapore)
2005 Mountbatten FC(Singapore)
2006 FC M Midtjylland(Accra, Ghana)
2007 Fraser Park FC(Sydeny, Australia)
2007 Ryde City Gunners(Sydney, Australia)