ユーロプラス・アジアとは
ユーロプラスインターナショナルは欧州サッカーリーグを中心に日本人選手のもうひとつのプロの道として、サッカー留学事業を展開してきました。現在は数多くの留学生が契約を勝ち取り、現地にてプレーをしています。
同時に、我々は日本人選手の海外移籍を実現する事業として、エージェント事業を立ち上げ、ヨーロッパのみならず、アジアやオーストラリアに至るまで、その領域は世界に広がってきました。
特にアジアにおける海外移籍は、近年Jリーグ選手が移籍を果たすなど、非常に注目されており、可能性を感じています。東南アジア諸国においては、Jリーグの放送がスタートするなど、日本のサッカーを取り入れようという動きもあり、日本人選手がサッカーで食べていく新しい道として環境が整いつつあります。Jリーグが東南アジア各国とパートナーシップを締結し、東南アジア5か国の新たな選手枠として「提携国枠」を設けたのは記憶に新しいところです。このように、日本サッカー界においても、ビジネス戦略としてアジアへの進出が注目されています。
我々は今までのヨーロッパへのサッカー留学ブランドとしてのユーロプラスとは別に、アジアへの移籍を目指すための環境をサポートするユーロプラス・アジアを立ち上げました。
新たに拠点を置いたタイをはじめ、契約選手を輩出したラオス・カンボジア・オーストラリア、すでにプログラムを実施しているシンガポールなど、各国へのネットワークを活かし、現地の最新の情報を提供、移籍のサポートまでを行います。